平成30年度 第3回
GOOGLE FOR EDUCATION
PDトレーニング
無料体験
ハンズオンセミナー
@Google Japanセミナールーム
こんな方におススメです!
Google for Education や Chromebook を導入して
教育の情報化を加速させたい教育委員会指導主事様、学校の情報担当の皆様授業で、G Suite for Education をどのように活用すればいいのかイメージをつかみたい方
プログラミング教育をどう考えれば、授業に取り入れられるのか知りたい方
Chromebook を実際に触ってあれこれ体験してみたい方
PD = Professional Development(専門能力開発)
EDL の PDトレーニングを体験しませんか?
株式会社エデュケーションデザインラボ(EDL)は、2017年7月より Google が認定する PD パートナーとなり、
現場の先生方の声を反映させた、未来志向のトレーニングをご提供しています。
Google for Education の活用推進のため、学校での教職員研修やリーダー教員の研修委託先を
ご検討されている先生や管理職の皆様、ぜひお気軽にEDLのPDトレーニングをご体験ください。
2018年8月2日 午後の部
Computational Thinking
セミナー
コンピュテーショナル・シンキング(以下CT)ってご存知ですか?2017/06/08 に初来日されたChris Stephenson博士(Google, Inc. Head of Computer Science Education Programs)によれば、全ての小中学校の児童生徒・保護者・教職員がAI時代に習得しておくべきリテラシーだそうです。2020年から必修化される日本の【プログラミング教育】はこの【CT】を基にしています。CTを理解すれば、授業でどのようにプログラミング教育を取り入れていけば良いかが具体的にイメージができるようになります。この機会にぜひCTについて体験してみませんか?
【終了しました】
<セミナープログラム>
9:00 受付開始
9:30 午前の部スタート!
Google for Education とは
Google Classroom とは
*配布物をペーパーレスに。そして効率よく。【「お知らせ」で全員に配布する】
*生徒の頭の中を見える化する仕組み
*習熟度別に個別対応【「問題」を出す/問題を繰り返し利用する】
*簡単に集計/未回答者を発見【「課題」に回答する】
*リマインダー機能【カレンダーとの連携】
*ポートフォリオとして使う【ドライブとの連携】
11:30 Google フォームとの連携
*匿名での意見集約【アンケートを作成してみよう!】
*自動採点付きのテストとして活用する【自分でテストを作ってみよう!】
12:30 お昼休み
14:00 午後の部スタート!
Computational Thinking とは
*4つのエンジン
1)Decomposition(問題の分解)
2)Pattern Recognition(パターンの発見)
3)Abstraction(抽象化)
4)Algorithm Desig(手順化)
15:00 ビジュアルプログラミング言語でハンズオン
*プログラミングを学ぶ無料ツール
★Googleが提供するビジュアルプログラミング言語「Google Blockly(グーグルブロックリー)」
★180ヵ国以上から、何百万もの先生と生徒が 参加している「Hour of Code(コードの時間)」
★小学校教育で注目のプログラミング入門ツール「Scratch(スクラッチ)」
16:00 演習:「問題の発見」と「問題解決力」を育成する授業とは
17:00 終了
※プログラムは予告なく変更になる場合があります。
講師紹介
平塚 知真子
株式会社エデュケーションデザインラボ(EDL) 代表取締役
教育学修士を持つ成人教育のプロであり、IT初心者へのトレーニングや企業コンサルティングを20年以上継続して提供。300人以上の主婦にIT研修を実施後、組織化して、採点やデータ入力等、在宅ワーカーとして業務委託を行う。
国立情報学研究所新井紀子教授から直接AIや教育に関する薫陶を受けており、国家プロジェクトであるNetCommonsのエバンジェリストとして1,500人以上に研修を実施し、サイトの導入実績は400を超える。
2017年からはGoogle PDパートナーとして、教育現場へのGoogle for Educationの導入・活用ノウハウの啓蒙にも取り組み、ICT教育の推進者としても活躍の場を全国に広げている。
全国津々浦々、
教育の情報化推進をサポート!
当社は、2003年から15年以上に渡り、学校ホームページとして全国各地で採用されている次世代型情報共有基盤システムNetCommons(ネットコモンズ)の導入・運用のサポートを継続して行ってきました。これまでのべ1500人超の先生方に、ICT活用のトレーニングを提供しております。
この経験を活かし、2020年の授業におけるICT活用を成功させるためにも、日本全国津々浦々、教育現場を変革するお手伝いをさせていただきたいと考えています。
私たちは、「先生が主役となって、楽しく主体的に取り組めるだけでなく、新しいスキル習得と同時に活用のアイデアが次々に浮かぶ研修」をモットーとしています。研修参加後に、現場でそれぞれ応用が効く研修であることも重要です。
ぜひEDLのトレーニングを体験してみてください!